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不動産売却時にインスペクションをするメリットとは?費用相場と併せてご紹介

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不動産売却時にインスペクションをするメリットとは?費用相場と併せてご紹介

不動産売却時にインスペクションをするメリットとは?費用相場と併せてご紹介

不動産売却を検討している方のなかには、なかなか売却できずに困っている方もいると思います。
そんな方にオススメの売却方法がインスペクションです。
この記事では、インスペクションとはなにか?またインスペクションをするメリットや必要な費用について解説していくので、興味のある方はチェックしてください。

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不動産売却時におこなうインスペクションとは?

不動産売却時におこなうインスペクションとは?

インスペクションがどういったものか知らない方もいると思うので、ここではインスペクションについて解説していきます。

インスペクションとは?

インスペクションとは、不動産の劣化状況などを調べるための調査です。
この調査では、専門の資格を持った作業員が建物の調査をおこない、劣化状況を調べてリフォームのアドバイスや、リフォームにかかる費用の目安を教えてくれます。
会社によってはホームインスペクションや住宅診断と呼びますが、近年ではこういった住宅調査をしてから不動産売却をする方が増えています。

インスペクションの説明が義務化

インスペクションは、2018年に宅地建物取引業法が改正されたことで説明が義務化されました。
説明が義務化されたのは、不動産売買を仲介する不動産業者で、売り手と買い手それぞれにインスペクションの説明をすることとなりました。
そのため、不動産売却を検討している方は、インスペクションについて知りたい場合は、不動産会社の担当者にご説明を求めましょう。
もし、説明を断られるようなことがあっても不動産会社には説明の義務があるので、しっかりと説明をしてもらうようにしてください。
また、不動産業者はインスペクションの説明だけでなく、インスペクションを行なってくれる業者の紹介なども義務となっているので、業者を探している方はオススメの業者を教えてもらうようにしてください。

インスペクションにかかる時間

インスペクションの実施には、およそ2週間の期間が必要です。
一般的な流れとしては、インスペクションの依頼から1週間ほどで調査が始まり、調査後の報告までさらに1週間ほどかかり結果が出るといった流れです。
そのため、不動産売却を検討している方はこの期間を頭に入れてから売却活動を行なってください。
また、実際の調査がおこなわれるときは、最初から最後まで調査に立ち会うようにしてください。
調査では、調査員から建物内部の設備などについて質問されることがあり、修繕が必要な箇所があったときにどのような修繕をした方が良いか直接聞くことができます。
実際の調査は2〜3時間ほどで完了するので、できるだけ立ち会って調査内容を把握しておきましょう。

インスペクッションをして不動産売却するメリット

インスペクッションをして不動産売却するメリット

インスペクションをした場合、どういったメリットがあるか気になる方も多いと思います。
ここでは、インスペクションをした場合のメリットを4つご紹介していくのでそれぞれ見ていきましょう。

建物を適切に評価できる

1つ目のメリットは、インスペクションによって建物の評価を正確につけることができる点です。
建物は、居住環境や使用方法によって劣化状況や終焉箇所が大きく異なるため、インスペクションなどをして適切に評価する必要があります。
もし、インスペクションをしなかった場合は、築年数や外観の劣化状況だけを見て判断することになるので、当然、評価額は低くなってしまいます。
こうなった場合、売り手側が損をしてしまうので、インスペクションで適切な評価をできることは大きなメリットと言えるでしょう。

安心して売却ができる

2つ目は、安心して不動産売却ができる点です。
不動産売却をする際は、契約者不適合責任に問われないか心配という方もいますが、インスペクションをして建物を売却した場合は、責任を追求される可能性も低くなるので安心して売却ができます。
もちろん、自分が安心するだけでなく、買い手側も安心して購入できるので、結果として早期売却にもつながるのです。
このように両者にとってメリットがあるので、インスペクションは実施すべきだといえます。

高値で素早く売却できる

3つ目は、不動産を高値で素早く売却できる点です。
インスペクションがおこなわれている不動産は、インスペクションの結果を見ることで建物の健康状況をすぐ確認できるので、買い手が見つかりやすくなります。
また、インスペクションをすることで、建物の安全性などを証明できるので、インスペクションを実施していない物件よりも高値で売れやすくなります。

瑕疵担保保険に加入しやすくなる

4つ目は、インスペクションを実施することで瑕疵担保保険へ加入しやすくなるという点です。
瑕疵担保保険とは、売却後に瑕疵(破損や汚損)が見つかったときに補償が受けられる保険のことです。
この保険に加入するにはいくつかの条件があり、その条件の中にインスペクションの実施があります。
ですので、インスペクションを実施することは保険加入に必要な作業なのです。
瑕疵担保保険に加入できれば、もしものことがあっても補償を受けることができるので安心です。

インスペクションにかかる費用

インスペクションにかかる費用

ここからは、インスペクションにかかる費用の相場をご紹介していきます。

インスペクションにかかる費用

インスペクションにかかる費用の相場は、5万円前後が一般的と言われています。
しかし、建物によって必要な費用が多少変わってきます。
マンションであれば5万円前後、戸建て住宅165平米未満で約4.5万円、200平米〜250平米で約6.5万円となっており、調査範囲に応じて費用も高くなると覚えておきましょう。
ただ、マンションに関してを気にしない業者も多いので、費用の変化はあまりないと言われています。
また、オプションをつける場合はそれに応じて費用も高まります。

インスペクションの費用はどちらが支払う?

インスペクションの費用は、基本的に売主が支払います。
そもそも、インスペクションは不動産売却をスムーズに進めるためにおこなうので、売主側が費用を支払うのが一般的です。
しかし、必ずしも売主が費用を支払うというものでもありません。
インスペクションの実施は、売主の義務ではないので必ず実施しなければいけないというものではありませんし、買主が自らインスペクションを行なってくれる場合があります。
ただ、瑕疵担保保険へ加入するための条件にインスペクションが入っている場合もあるので、お金に余裕がある方は自らインスペクションをおこなうようにしてください。

瑕疵担保保険の費用

インスペクションと合わせて把握しておきたいのが瑕疵担保保険の費用です。
瑕疵担保保険の付保費用は、保証期間や補償金額によって異なるのでそれぞれご紹介します。
保証期間が1年間、補償金額が500万円までであれば、約3〜5万円ほど、保証期間が5年で補償金額が1000万円までであれば4〜10万円までが相場価格です。
もちろん、建物の種類などによっては費用も変わってくるので、瑕疵担保保険に加入する方は事前に詳しい金額を調べておきましょう。

まとめ

不動産売却時におこなうインスペクションについて解説しました。
近年、不動産を売却する際にインスペクションをする方は増えてきていますが、海外と比べるとまだまだ少ないのが現状です。
インスペクションをすることで、不動産を高値で売却できるだけでなく、瑕疵責任に問われる可能性を減らして売却できるので、ぜひインスペクションを実施して売却を行なってください。

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